
大日山瞰川寺の千手観世音。
このシリーズでは大日山瞰川寺の境内にある石碑と御地蔵様をひとつずつご案内しています。
今回は千手観世音です。
千手観世音の正式名称は「十一面千手千眼観世音菩薩」なのだそうです。人々を救うために十一の顔と千の手、そして千の目を持つとされるとのこと。
大日山瞰川寺の千手観世音の石像には多くの手が彫り込まれています。少なくとも14本はあるようです。道具を持つ手もいくつか認められます。
冠にも、はっきりしませんが、複数のお顔が彫り込まれているようです。
石像としてはかなりの本格派ですが、写真でははっきりしませんので、再調査してみます。
台座はお約束の蓮の花。
千手観世音はその大慈悲が有名です。千本の手と手のひらの千の眼で、漏らすことなくすべての人々の悩みや苦しみを見つけ出し、手を差し伸べる広大無限な功徳と慈悲を持つとされるそうです。
時代の移り変わりが早い昨今、大小さまざまな悩みごとや苦しみを誰もが抱えていると考えられます。そんな中で大日山瞰川寺の千手観世音は誰にもきっと手を差し伸べて下さるのではないでしょうか?
このシリーズはこちらに続きます(最新記事がアップされたらそちらが表示されます)。また、本シリーズの初回はこちらです。
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