sc017: カーブミラーの謎

カーブミラー。こちらから転載させて頂きました。

拙宅の近くの市道の十字路にあるカーブミラーについて疑問が生じたので、ここに記しておきます。

そのカーブミラーは冬の朝に曇ってしまい、本来の機能を全く発揮しません。危険です。

設置されている十字路に続く市道は普通車がすれ違うことができない狭い道で、田圃と住宅地の双方を通過します。

交通量の多い県道二本を結ぶため、抜け道※として認知されているのか、時として制限速度をオーバーした車が走り去ります。
※)JR東海の踏切による渋滞を回避するためだったりするようです。

田圃の道としては見通しが良いのか、迂回路を探す地元外ドライバーの常なのか、アクセルを踏みやすいのでしょうか?

問題のカーブミラーはその道が田圃から住宅地に差し掛かる十字路にあります。

その角のお宅の生垣がとても高く密生しているのでカーブミラーが無いと横から十字路に進入する自動車が歩行者からも全く見えません。

そもそも、その十字路にカーブミラーが設置されているということは、見通しが悪い交差点として認知されていたということを意味するはずです。

近くの工業高校の校門から続く道でもあり、朝は小学生から高校生までが通学路として利用していますが、歩行者も自転車も見えなくなってしまいます。朝は「通学時間=通勤時間」です。

これは危険で事故が起こりかねないと考え、放置しないことに決心しました。


ですが、そもそも、カーブミラーは「曇ることがあるもの」なのかどうかを知らないことに気付きました。

というのは、それまで「曇ったカーブミラー」を見たことが無かったからです。

「注意して見ていなかった」というのが正確かもしれません。

また、当該十字路から少し離れた場所に設置されているカーブミラーは同じ時刻に曇っていないため、個別の問題なのかもしれないと考えました。


そこで、取り敢えず、交通安全を司っているはずの警察に電話してみました。

「管轄外」という返答で取り付く島もないという感じでした。

「警察は、最近、とても忙しい」という声を耳にしていたので、些末なことは門前払いという方針が徹底しているのかもしれないと考えたのは秘密です。不祥事が続く静岡県警ですので、誠実な警察官※が忙殺されているのは容易に想像できる事態です。
※)ちなみに、「近所の架線から電線(おそらく通信線)が垂れ下がっていて子供や高齢者の往来の邪魔になって危険」という通報には迅速に対処してくれました。警察の名誉のために補足しておきます※※。
※※)ですが、交通を取り締まる警察はカーブミラーの知識を基本として備えていても悪くないはずですが、、。


しょうがないので、市道の交通標識を管理しているという市役所に照会しました。

応対してくれた「すぐやる課」の職員は丁寧な方で、当方の心配を汲み取ってくれました。

なんと、現場を視察して、同日夕方までに回答を届けてくれました。優秀※です。
※)2月4日水曜日時点で更新されていました。ミラーがキラキラしていました(笑)。

当該のカーブミラーは設置してから40年近く経過したものであり、そろそろ更新が必要だったので、取り換えるとのことでした。

翌日、改めてよく見ると、カーブミラーの直下に設置されている「注意」の文字盤は読めないほどに劣化していました。


さて、「すぐやる課」の職員と比較して人間としての品性が低い筆者は、実は、並行してカーブミラーメーカーに問い合わせしていました。

メーカーのこれまた誠実そうな窓口の女性は申し訳なさそうに「条件によっては曇ります」との回答を返してくれました。


以上から、筆者の得た結論は以下の通りです。間違いが含まれていたらご指摘願います。

1)カーブミラーは条件次第で曇ってしまうものたとえ新品であっても
2)拙宅の近くのように比較的温暖で降雪が少ない地域でも設置場所(川の近くなど)と経年変化のために曇り易い条件が生ずる。
3)近くの(不勉強な)専門家(と考えられる人)よりも遠くの親切な人やネットの方が早く正解に辿り着けることがある※。
※)拙宅から遠くにある市での出来事です。その人が介護している母が通院している〇科医院で、治療後に顔に大量の発疹が発生したので、心配して様々なところに照会したところ、最も適切な回答を与えてくれたのはChatGPTだったそうです。更問を許してくれたのが大きかったとのことです。この件は必要であれば別途ご案内したいと考えています。

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