

市内の携帯電話ショップに足を踏み入れた時、この風景をかなり前に「見たなあ」と感じました。
アメリカのカリフォルニア大学に客員研究助手として着任し、「まずは銀行口座の開設」と近隣の大手銀行の支店を訪れた時の景色とあまりにも似ていました。
1988年4月でした。
当時は知らなかったのですが、米国では金融界の大リストラが進行していて、その終盤に差し掛かっていたようです。
金融業務へのコンピューターの導入が進み、人手の余剰が整理されていた時期だったそうです。
日本とは異なり、ビジネス優先のアメリカでは人員整理に容赦は無かったようです。時はブッシュ父が大統領に就任したばかりで、共和党政権がレーガンの8年間を終えたところですから、組合の力も発揮されなかったのでしょうか?
筆者の受けた衝撃は大きかったと記憶しています。
当時の日本で銀行の支店といえば、行員がたくさんいて、若くてもしっかりした人しかいない、、という印象があり、「アメリカでもきっとそうだろう」と思い込んでいたからです。
カリフォルニアで訪れた支店も、「日本でも知らない人はいない」といえる有名な銀行のものでした。
大きな店舗に行員は3~4名しかおらず、皆20歳前後に見えました。
見習い然としていて、ちょっと頼りないという印象でした。もちろん、見掛けの判断ですが、、。
一人だけ格の違う人がいました。
奥の部屋からマネージャーらしき女性が出てきて、口座開設の手続きを担当してくれました。が、その仕草が過剰に大げさだったことを覚えています。
最近、母親の携帯電話の解約のために携帯電話ショップを訪れたところ、ほぼ同じ印象を持った旨、冒頭に記しました。
ショップ店員の皆様に対する印象がです。
もしかすると、リストラが進んでいたりするのだろうか、と勝手に憶測したりしました。
その少し前に、別の携帯電話会社のショップを訪れた際も全く同じ雰囲気を感じました。
携帯電話業界自体がこんな感じなのか、、とも考えましたが、、、。
東京に住んでいたころ、新宿や北千住の○○ショップを訪れたことがありましたが、全く印象は異なっていました。〇飛車なところは同様でしたが(笑)、それを補う人材が店舗内に存在していました。
業界が上り坂だったこともあるでしょうし、「花の東京のど真ん中」と都会とは言い難い筆者拙宅の近所とは事情が異なるということもあるかもしれません。
さて、筆者の直観は当たるでしょうか?
ちなみに、携帯電話ショップを訪れる前に、電話で解約手続きを照会しました。拙宅からショップまではかなりの距離があり、一回で済ませようと考えたためです。何度も安易に訪れる機会が持てないことが予想されました。
驚いたことに、電話で教えてもらった手順をショップで示したところ、電話案内の説明が間違っていると言われました。
念のために電話案内に再び照会したところ、訂正をもらいましたが、別の部分で「サイン」と「署名」は異なるものという説明を受けました。
この電話案内も上記直観を強める要因となっていたのはここだけの秘密としておきます。




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