wf008: マンチェスターシティ女子

Sorry. This is an article in Japanese.

2024年ヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝のバルセロナ女子。こちらから転載させて頂きました。

多くの日本人選手が所属しているので応援しているマンチェスターシティ女子チームですが、主力にけが人が相次ぎ、チームにとっては不本意なシーズンを送っているようです。

マンチェスターシティ女子チームは、イギリスのイングランドの女子サッカーリーグWSL(Women’s Super League)の強豪です。日本人選手が、なんと5人も所属していて、チームの主力を務めています。

今シーズンの不調は残念ですが、これもサッカーですから、残る試合と来期に期待することにします。

ですが、シーズン当初にはヨーロッパ最強と言われるバルセロナに2-0で勝利するほどの実力を示したチームです。それが来季のチャンピオンズリーグ出場が危ぶまれるほどに低迷するからには、理由を見つけておきたいところです。

シーズンが始まった昨秋、主力選手のけがは殆どありませんでした。スターティングラインアップにはヨーロッパのトップクラスの選手が名を連ねていました。ところが、終盤を迎えた現在、その半数がけが人リストに並んでいます。主力級の交代選手もけが人ぞろいです。
結果、10代の若手の起用に踏み切らる状況に追い込まれています。潜在能力が高い若手ばかりですが、如何せん、経験不足です。

女子サッカー選手のけがの主因は過密日程と言われます。
今期のマンチェスターシティ女子チームはチャンピオンズリーグへの出場権を得ていたこともあり、昨季よりも数段厳しい日程が予定されていました。
ですが、この過密日程を主力選手たちだけで乗り切ろうとしていました。結果、主力選手にけがが襲い掛かりました。12月の時点でチームは崩壊状態となりました。

過密日程に主力選手で臨んだのには理由がありました。シーズン前のチーム編成において補強が不十分だったのです。攻撃陣の補強はそれなりに充実していたのですが、ディフェンス陣は完全に手薄のままでした。また、けがが発生しやすい戦術の採用も状況悪化に拍車を掛けたと思われます。1対1の場面での強度に頼り過ぎていました。

WSLのライバルであるチェルシー女子チームは対照的でした。補強は的確でしたし、交代を適切に行って個々の選手の負荷を分散させていました。
監督(フランス人女性)のチーム戦術も優れているように思えます。その中で、若い選手が頭角を現し、結果として2チーム分の人材が現在は揃っています。

今シーズンの終盤、そして来季に向けたチーム編成、これらをどのように進めてゆくのか、マンチェスターシティ女子チームの奮闘の応援を続けてゆきたいと思います。

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