(抜粋)拙宅の庭に頻出するオオバコについて調べてみました。#雑草の研究 #オオバコ #薬用#食用


小学生のころ、この草で友人たちと「オオバコ相撲」なるものを取っていました。
当時は雑草の意識が無かったのですが、拙宅の庭の芝生に頻繁に幼苗が顔を出すので、手間を取られる対象となりました。
「採っても採っても生えてくる」という印象です。
例によってChatGPTに質問する形でその本性を探りました。
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1)学名など
学名:Plantago asiatica
「アジアのオオバコ」という意味のようです。
英名:Asian plantainないしChinese plantain
英語の「plantain」は料理用バナナの一種を意味するようですが、ギリシャ語やラテン語では「オオバコ属」を意味する植物名のようです。
2)分類
オオバコ科オオバコ属
3)原産・分布
・原産:東アジア。
・分布:日本全国、朝鮮半島、中国、台湾など。
・日本では北海道から沖縄まで広く見られるそうです。
4)特徴
・多年草(毎年芽を出す植物)。
・葉は地面に放射状(ロゼット状)に広がる。
・葉は卵形からへら形で、基部から先端へ5~7本ほどの太い葉脈が走る。
・春から秋に細長い花穂を伸ばし、小さな花を多数咲かせる。
・草丈は葉で5~15cmほど、花穂は20~50cmほどになる。
5)雑草としての特徴
・人や車によく踏まれる場所に強く、「踏み跡植物」の代表種として知られている。
・道路脇、公園、校庭、寺院の境内、畑のあぜ道などによく生育する。
・種子は水に濡れると粘着性を帯び、靴底や動物の足に付着して運ばれる。
・強健で管理の手間が少なく、踏圧のある場所では他の植物より有利になることがある。
6)花期
・4~9月(地域によって多少前後。)
7)利用
・若葉は山菜として利用されることがある。
・全草は「車前草(しゃぜんそう)」※、種子は「車前子(しゃぜんし)」として漢方薬に用いられる。
※)「車前〇」は車(昔の牛車や荷車)の前を踏まれてもよく育つ草という意味で、日本でも古くから使われてきたそうです。
・利尿作用や去痰作用などがあるとされている。
8)オオバコ相撲
花柄を根本から取り、2つ折りにして、2人が互いに引っかけあって引っ張り合い、どちらが切れないかを競う遊び。日本各地で親しまれたそうです。
⇒⇒筆者も同様でした。
9)拙宅芝生への混入
芝生に生えるオオバコの混入経路は、次の順で可能性が高いようです。
a)人が運んだ種子(最も可能性が高い)
・庭仕事や散歩から帰った靴底に付着した種子が落ちる。
・芝刈り機や草刈り機、スコップなどの園芸用品に付着して持ち込まれる。
b)鳥や小動物
・スズメやハトなどが庭に降り立った際に足についた種子を落とす。
・猫などの動物が庭を通ることで運ばれることもある。
c)芝生そのものに種子が潜んでいた
・芝張りの土や目土の中に種子が混ざっていて、数年後に発芽することがある。
・オオバコの種子は土中で比較的長く生き残る。
d)風
・可能性はあるが、オオバコの種子は風で遠くまで飛ぶことはないため、主な原因とは考えにくい。
《《《《《《《《ここまで《《《《《《《《
オオバコが食用・薬用だったとは知りませんでした。
不勉強で一方的にオオバコを憎むのは愚かなことのようです。
ですが、拙宅の芝生にはびこるのは大変に困ります。
多年草なので、地上部だけ芝刈り機で除去しても不十分ということが分かりました。根を掘り返す必要がありそうです。
次に続きます。




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