
東光寺谷川のダイサギ(以下筆者撮影)。何かを狙っているようです。

魚を捕らえるのに成功。

結構な大物です。

あれ、、。逃がした獲物は、、。

首を伸ばすとこんな感じです。
拙宅近辺でかつて撮影してインスタグラムにポストした鳥たちについて調査を追加した結果をご案内しています。
前回は東光寺谷川のコサギでした。
今回は東光寺谷川のダイサギをご案内します。
前回のコサギとは、体格、嘴の色、足先の色で見分けるそうです。上掲の写真から明らかなのは嘴が黄色という点です。
嘴が黄色いサギとなるとダイサギとチュウサギとなるようですが、チュウサギは渡り鳥で当地の冬には少数派のようです。
体つきや首の長さがしっかりしているので、ダイサギと判断されるようです。ダイサギは川で魚を捕ることが多いという習性も決めての一つとのこと。
さて、以下は事後調査の結果です。
例によってChatGPTに問いかける形で調べました。
和名:ダイサギ(大鷺)
学名:Ardea alba
英名:Great Egret
分類:ペリカン目サギ科アオサギ属(Ardea)
》サギ科の大型種で、日本で見られるサギ類の中では最大級だそうです。
分布域:日本、 東アジア、東南アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オーストラリアなどほぼ世界中に広く分布しているそうです。
生息環境:河川、湖沼、水田、干潟、湿地帯
形態的特徴
》体長:約85~100cm
》翼開長:約130~170cm
》全身が純白
》首と脚が非常に長い
嘴(くちばし):
》非繁殖期は黄色で、繁殖期は黒っぽくなる(繁殖期には背中から飾り羽(婚姻色)が伸びるそうです)。
習性・行動
》単独または小群で行動することが多い
⇒筆者の目撃もこの通りでした。
》ゆっくり水辺を歩き、獲物を狙う待ち伏せ型の捕食
獲物:
》魚
⇒上掲の写真をご高覧下さい。
》カエル
》昆虫
》甲殻類
飛翔時は首をS字状に曲げるそうで、コウノトリとの識別点とのこと。
⇒筆者が目撃とも合致します。
繁殖
》繁殖期:春~夏
》樹上やヨシ原に集団営巣(サギ山)
⇒これは見たことがありません。
》卵数:3~5個で雌雄共同で抱卵・育雛とのこと。
日本での位置づけ
》留鳥または一部は渡り鳥
》里山・都市近郊でも比較的よく見られる
》文化的にも「優雅」「清浄」の象徴として扱われることが多い
さて、題目の「すずさん」ですが、アニメ(映画)『この世界の片隅に』※の主人公です。
※)こうの史代の漫画を原作とし、片渕須直監督がアニメ映画化(2016年)した傑作ドラマ。
このアニメに登場する白サギは、おそらく、ダイサギです。
映画のポスターの白サギは嘴が黄色く、また、夏(ポスターのすずさんの衣装が夏服です)の婚姻色の飾り羽も描かれています。
アニメの中で白サギはいくつかの重要な意味を重ね持つ象徴的な存在として描かれていて、筆者の脳裏に強く焼き付けられています。
感受性の低い筆者はその意味をあまり深く解釈していなかったのですが、ChatGPTによると次のように解釈されることが多いようです。
1)平和・日常の美しさ
白サギは自然の中に静かに佇む鳥で、戦争とは無関係に続く穏やかな日常や自然の営みを象徴し、空襲や欠乏の中でも、世界にはまだ美しいものがある——という対比として描かれたようです。
2)無垢さ・純粋さ
白という色や、争わない生き物である点から、すずさんの持つ素朴さ・優しさ・無垢な感性の投影とも読めるそうです。とくに、物事をそのまま受け止め、絵に描く彼女の視点と重なるとのこと。
3)戦争の外側にある「時間」
人間の戦争とは関係なく生きる白さぎは、「戦争は一時的なものだが、自然や時間は続いていく」という大きな時間軸を示す存在でもあるそうです。
4)失われていくものへの静かな予感
一方で、白サギの静けさは「この穏やかさはいずれ壊れるかもしれない」という儚さ・予兆も含んでいるそうです。美しいからこそ、失われる痛みが際立つとのこと。
今後、東光寺谷川でダイサギを見かけるたびにすずさんとその声を演じたのんさんのことを思い起こさずにはいられないように思います。
次回はアオサギとサギの集団ダンスを取り上げます。
》》》》このシリーズはこちらに続きます(新しく投稿されるとそちらに飛びます)。 このシリーズの初回はこちらです。
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