
最後の教会ミサ(ではなく礼拝と呼ぶべきだそうです)のシーン。衝撃のシーンはこの後に。こちらから転載させて頂きました。
NHK‐BSで「プレイス・イン・ザ・ハート」を見て感動してしまいました。この映画を知らずに生きてきたのは人生の損失ではなかったかとも。
米国映画の私の中での最高は「グラン・トリノ」でしたが、この映画はそれと並び立つ存在となりました。
一般にはよく知られているようですが、監督のロバート・ベントンがアカデミー賞脚本賞を、主演のサリー・フィールドが同主演女優賞を受賞しています。「作品賞を受賞していない最高の映画」という評もあるようです。
随所に様々な主張が込められている映画ではありますが、終わる直前の教会のミサ※のシーンが、よく言われるように、特に衝撃的で、私もショックを受けました。
※)プロテスタント教会なので礼拝と呼ぶべきだそうです。
その場面の理解を深めようと、いろいろと調べてみると、原題が「Places in the Heart」であることが分かりました。プレイスが複数形で、ハートが単数形でした。
私はキリスト教には縁遠い人間なので、宗教的な意味合いの深い理解は困難と思われます。それでも、「場所が複数なのは何故か?」「ハートが単数で冠詞theが付いているのは何故か?」と疑問が湧き、映画の理解に不足があることが分かりました。「複数の場所」と「ひとつのハート」が何を意味するか分かっていませんでした。
録画してあったので、映画を見直しました。映画をすぐに二度見したのは「シン・ゴジラ」※と「この世界の片隅に」だけでした(笑)。正直なところ、よくわからないという結論となりました。
※)ゴジラはなぜ鎌倉に再上陸したのでしょうか?
ですが、敢えて自説を記してみます。間違っているに違いありませんが、、、。
「Places」は最後の場面で主人公エドナ・スポルデイングの座っていたベンチの上の各人の座っていた場所ではないか、「the Heart」はキリスト教における「神」のいわゆる「御心」ではないか、あるいはそれに忠実だったエドナの心ではないか、と考えてみました。自分の中では腑に落ちているのですが、、、。
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