mf024: 英国ドラマ「Prime Suspect」に嵌りました

英国ドラマ「Prime Suspect」の冒頭タイトル。こちらから転載させて頂きました。

J:COM BSで放映されている英国ドラマ「Prime Suspect」に嵌ってしまいました。

ドイツのプロサッカーリーグの試合を録画観戦しようと思って日曜日の晩の時間帯を録画予約していました。堂安律選手や佐野海舟選手など、日本人選手の活躍ぶりを確認しようと考えたからです。ところが、いつの間にか終了していました。

録画設定を解除しようかと思っていた矢先、無駄録画した内容を一度だけスキップで見てみようと思ったところ、女性警視が陣頭指揮する捜査班の様子が目に留まりました。

イギリス英語のヒアリングの練習になるかも、、、と字幕を追いながら見ていると、Prime Suspect(邦題「第一容疑者」)から目が離せなくなっていました。

その回は残念ながら残り30分で録画が切れてしまったのですが、さっそく、フルタイム録画の設定を行いました。

以来、嵌り続けています。

1991年から2006年まで不連続で9回制作されたそうで、勃興期の携帯電話が使われていたり、パソコンが古かったりで、そのあたりも興味深いのですが、描かれている捜査の様子が、少なくとも私にとっては、とても斬新です。

一般に、刑事ものや探偵ものでは推理能力の高い主人公が周囲が追い付かない謎解きをするパタンが多いと感じています。シャーロックホームズの伝統が反映されているのでしょうが、このドラマは違います。

捜査スタッフの丁寧かつ地道な情報収集の集約が事件解決の鍵となっていて、主人公のテニスン警視は部下を叱咤激励しつつ犯罪の全体像を組み立ててゆきます。個々の捜査スタッフは個性的で、基本的な演技力の高い英国俳優達が隙なく演じており、面白いチームが都度構成されます。

その中でテニスン警視は理詰めで犯罪を解明してゆきますが、特別なことを閃く場面は殆どありません。決定打となる証拠がないときは海の底まで落ち込んだりします。

社会問題に関連した犯罪をテーマにしたり、警察内に蔓延る「Politics」を揶揄したり、と深刻さに震撼したり思わずニヤリとさせられるシナリオにも引き付けられます。

主役のテニスン警視を演ずるヘレン・ミレン(Hellen Mirren)さんはアカデミー賞の主演女優賞を受賞した俳優です。お父さんはロシア帝国の貴族で革命のために英国に亡命してきた人だそうです。

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