or052: 大井川の研究_52 大井川の水が支える産業_1

二軒小屋の川廻しの滝。こちらから転載させて頂きました。表層水だけでなく伏流水も含めた清水が流域の生活と産業を支えています。

このシリーズでは大井川の徹底的研究を進めています。

大井川上流の沢と滝を俯瞰するシリーズを進めてきました。

大井川上流の豊富な降水を基に数多くの多彩な滝があり、まさに滝の宝庫という印象でした。

このような宝物が未来永劫に保存されることを強く望む次第です。


さて、「沢と滝」シリーズもひと段落となりましたので、これからは大井川の水が支える産業を見てゆきたいと考えます。

例によって、ChatGPTに質問する形で調査を進めました。

大井川の水は、流域の農業・工業・エネルギー・生活など多くの産業を支えていて、代表的なものを分野ごとに整理すると次の通りとなるようです。

【大井川の水に支えられている主な産業】

1)農業
》大井川水系の水利用で最も重要な産業と位置付けることができるとのこと。
》大井川用水によって周辺地域の農業が成り立っていて、主な内容は以下の通り。
》》水田(米)
》》茶栽培(牧之原台地の茶畑)
》》野菜栽培(レタス・トマトなど)
》》メロン・イチゴなど施設園芸
》》飼料作物
》農林水産省によれば大井川用水は静岡県中西部の農地に導水され、農業の安定化に大きく貢献したとのこと。

2)製造業(工業用水)
》大井川流域や志太・榛原地域では、工場が工業用水として大井川の水や地下水を利用しているとのこと。
》代表的な業種としては次の通り。
》》製紙・パルプ
》》食品加工
》》飲料製造
》》化学工業
》》機械・電子部品製造
》水を大量に使う工場が多く、工業用水は重要な資源と位置付けられるとのこと。

3)電力(主に水力発電)
》大井川上流の南アルプス地域では、水力発電が盛んだとのこと。
》主な特徴としては次の通り。
》》急流で落差が大きい
》》ダム・発電所が多数
》》電力会社による水力発電
》大井川上・中流では昭和期にダム群が建設され電源開発が進んだとのこと。

4)水道事業(生活・都市)
》大井川の水は流域都市の水道水にも使われているとのこと。関連
》》島田市
》》焼津市
》》掛川市  
》》藤枝市
》》掛川市
》》御前崎市
》》菊川市
》》牧之原市
》約60万人の生活用水が大井川広域水道により供給されているとのこと。 (大井川広域水道企業団)

5)観光・レジャー
》大井川流域では観光産業も水資源に依存しているとのこと。
》例は以下の通り。
》》川沿いの温泉
》》渓谷観光
》》釣り
》》ラフティング
》》観光鉄道(渓谷景観)
》》特に、大井川鐵道や奥大井湖上駅などの観光資源が挙げられるとのこと。

これからはそれぞれの産業について深掘りを進めてゆきます。

》》》》このシリーズはこちらに続きます(新しく投稿されるとそちらに飛びます)。また、このシリーズの初回はこちらです。他のミニシリーズの初回は以下の通りです。
・「ダム
・「本流の変遷」 
・「
・「大井川鐵道の歴史
・「水源の山々
・「沢と滝」 

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