
前回、NHK-BSの平日午後の映画放送で録画した「The Accountant」を見て衝撃を受けた旨、ご案内しました。
少し時間が経っていますが、筆者手隙の際の脳中を占拠され続けています。
思い返せば、筆者自身も年少のころ、自閉症スペクトラム障害の気配があったような、、という記憶があり、それがこの映画に対する執着を強烈に後押ししているように感じます。
主人公のクリスの能力に比較できるほどのものは全くありませんでしたが、「納得するまで調べつくさないと気が済まない」ような性向※はあったように覚えています。
※)要は「(異常に)しつこい」ということです。
さて、先回ポストで挙げた課題の第一「主人公のクリスにとって信頼できるたった一人の仲間『ジャスティン』をクリスはどのように見出したのか?」を主体として映画の理解に執着しています。
対人不信に陥ったことのある(何度も!)筆者としては、「真に信頼できる人間」の見出し方の一例を知りたいと考えたからです。
そこで、次のシーンに再注目しました。四度目の見直しです(笑)。
クリスが幼少期に母親と離別する場面です。
母親は夫と子供二人を捨てて自宅前からタクシーに乗って去るのですが、その際、コートを羽織っていました。クリスと弟が居残る室内にはささやかなクリスマスツリーが電飾で飾られていました。
季節は12月です。
他方、ニューハンプシャー州にあるハーバー研究所をクリス親子が相談に訪れたのは夏です。父親は半そでシャツを着ていました。
この半年間に何があったか、、。
クリス自身および家庭に加わったのは、「蹴りで壁を壊す」ほどの空手の力量と陶器で作られた人形数体です。
人形のほとんどは母親の家出に際してクリスが発作的に壊してしまいますが、成人後のクリスはその一体だけを大切に保管しています。
空手の蹴りの力量は父親のスパルタ教育の初歩的成果と推察されますが、注目すべきは陶器の人形です。
これが何を意味するのか、、。
すでに、「The Accountant 2」が2025年6月5日にAmazon Prime Videoにて配信されたようですし、「The Accountant 3」も予定されているようなので、種明かしは済まされているのではないか、、とも考えられますが、、、。
現在は「初回に盛り込まれた内容だけから掘り起こして想像する」モードに集中しています。
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