
信濃俣河内とアシ沢の合流点(標高1000m強)。アシ沢の水がすでに滝となっています。こちらから転載させて頂きました。

仁田岳(2524m)直近の滝。標高は約1700m。こちらから転載させて頂きました。

上記より更に上流の滝。こちらから転載させて頂きました。

今回紹介の滝(大きな〇印)。Google Earthを用いて作図しました。
このシリーズでは大井川の徹底的研究を進めています。
前回は百間洞大滝(ひゃっけんぼらおおたき)をご案内しました。標高2300mにある大滝ですが、もしかすると日本最高所の大滝かもしれません。
今回は大井川支流の信濃俣河内の滝をご案内します。
信濃俣(しなのまた)は2332mの高峰で静岡市と川根本町の境にあり、尾根を北北東に辿ると長野県の県境にある光岳に辿り着く位置にあります。川根と伊那を結ぶ山道の途中に位置する山です。
河内(かわち)の本来の意味合いは谷の奥の平地のようですが、信濃俣河内は支流の名前ともなっています。谷間が続く沢を意味しているのでしょうか?
この沢には信濃俣の他、大根沢山(2240m)、イザルガ岳(2540m)、易老岳(2354m)、仁田岳(2524m)などからの水が流れ込みます。そして、畑薙第一ダムが作り出す畑薙湖に注がれます。
信濃俣河内はイワナやアマゴの宝庫のようで釣り人達も誘う沢のようです。
毎度のことながら、これらの清廉な水を島田市の水道水の一部として毎日頂いていると考えると、とても感慨深いものがあります。
》》》》このシリーズはこちらに続きます(新しく投稿されるとそちらに飛びます)。また、このシリーズの初回はこちらです。 「沢と滝」ミニシリーズの初回はこちらです。その他のミニシリーズの初回は以下の通りです。
・「ダム」
・「本流の変遷」
・「橋」
・「大井川鐵道の歴史」
・「水源の山々」
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